こんにちは!かれーなです。
これまで私が収集したココイチのイヤースプーンの数々をご紹介します!
ちなみに、私がココイチにどれだけ夢中なのかはこちらを参照ください。
集めてみると結構な量になりました…保管状態が悪く、箱が痛んでしまっているものも多いです…
★
★2010年~2015年のイヤースプーンはこちら
★2016年~2022年のイヤースプーンはこちら
2005年 イヤースプーン(1000店舗達成記念)
すべてのイヤースプーンはここから始まりました。カレーハウスCoCo壱番屋の1000店舗達成記念に創業当時の味を再現した「グランド・マザー・カレー」が発売。(初代のグランドマザーカレー)これはその時にスクラッチくじで当選した人が貰えたスプーンです。
初代のグランドマザーカレーは本当に美味しかったです。毎年のようにグランドマザーカレーが発売されますが、初代を超える味のものは出ていないと思います。
グランドマザーカレーとは
昭和53年の創業原点の味を再現したカレー。にんにくで香ばしく炒めたこだわりの豚肉をはじめ、ごろごろっと入った大きな具。カルダモンやブラックペッパーが効いたちょっとスパイシーなソース。ココイチの原点とも言える懐かしのカレー
現在では毎年2月~3月頃に発売されることが多いですね。
スプーンは山崎金属工業(株)さんのYAMACOブランドの製作。初期のスプーンはYAMACOさんが手掛けているものが多いですね。
エッジを落としカレーソースをすくいやすく設計がされているそうです。本格的!
2006年 イヤースプーン
2005年と同じくYAMACOブランドのスプーンです。
前年同様、グランドマザーカレーを食べてスクラッチくじで当選した人が貰えました。
実は、2006年のスプーンは当時ゲットすることができませんでした。記事を書くにあたって、今回メルカリで仕入れました!
便利な世の中になったものです
というか、2006年はハズレ券10枚でもスプーンが貰える天井システムが搭載されていたのに、もっとがんばれよ当時の俺
2006年のスプーンをプロデュースしたのはカレーが好きな芸能人3人。桑野信義さん、パパイヤ鈴木さん、森下千里さんです。なお、スプーンは昨年度から更なる改良が施された仕上がりになっています。
改良点としてはまず、サイズを少し短くしたこと。これは微妙なバランスを考慮した結果です。また指で支える柄の部分の丸みや反りをチェックし、持ちやすさを向上させました。さらに口に触れる部分のエッジの角度を一層なめらかに仕上げ、深さも調整。
箱にはプロデュースした3人の芸能人の名前が。ロゴの三ツ星はプロデュースした三人の芸能人を現したものでしょうか。
2007年 イヤースプーン
2007年、グランドマザーカレー3年目のスプーンです。
スプーンはYAMACOブランド。これまでのイヤースプーンとは異なり、柄から柄尻までが細身で直線的なデザインとなっております。
2008年 イヤースプーン(創業30周年)
2008年はココイチ創業30周年の年であり、イヤースプーンもそれにちなんだアピールがされておりました(笑)
スプーンの製作はノリタケ。白磁陶器が有名なメーカーさんですね。
2009年 イヤースプーン(monoマガジンコラボ)
2009年のイヤースプーンはmonoマガジンとのコラボ品。製作は小林工業(株)さんのブランドLUCKYWOODが手掛けています。
材質は18-8ステンレス(高級ステンレス)でこだわりを感じます。
これまでのイヤースプーンとは異なり、この年のスプーンは綺麗な鏡面仕上げとなっています。
コメント