ピザが美味しい季節になりましたね(年中美味しい)
鹿児島市与次郎方面に用事がありましたので、付近に良い感じのお店がないかなとウロウロしていると
ピザ…いいなぁ…
先日、某アニメの監督(偏食)が美味しそうにピザを食べる映像をドキュメンタリーで見たばかり。
そうだ。私はピザを食べたい。
番組を思い出すと胃袋はすっかりピザモードです。
今日は「創作パスタと石窯ピッツァ Bottegaさん」にてランチを頂くことにしました!
お店の情報を簡単にご紹介
・場所はスポーツ複合施設のサングリーンさんの敷地内にで営業されています。
道路の向かい側には家具のSAKODAさんがあります。
駐車場はスポーツ複合施設との供用です。(そして少々狭いです…)
店内へ
クールで落ち着いた店内。だけど、決して寒々しいわけではなく居心地がいい雰囲気です。
スポーツ複合施設の敷地内で営業されているので、てっきりファミリーな雰囲気の店内を想像していたのですが…
完全に面喰いました。
若い男女のデートにも使えそうな雰囲気です。
若い男を卒業してから長いので、感性がズレていたらすまない
注文
どの料理もお財布に優しい料金設定ですね。
写真を眺めていると、どれも非常に美味しそうで悩むぜ…
ピザの真ん中にとろっと鎮座した半熟たまごに惹かれ、ビスマルクのMを注文することに。
妻はマルゲリータ・コン・プロシュートのSを注文。
MとSでどれほどサイズに違いがあるか見ものです…
ピザとは関係ないけど…パスタ専用フォーク
今回はピザを注文したので関係ありませんが、パスタ用に専用フォークが採用されていました。
パスタ専用フォークはLUCKYWOOD製でした。
以前書いたココイチ歴代イヤースプーンコレクションの記事でも紹介した新潟県燕市のメーカーさんですね。
パスタ専用フォークはパスタを絡ませたり、掬ったりしやすいよう刃先の形や曲げ方に工夫がしてあるそうです。
次回来店した時にはパスタを注文し、その使いやすさを確認しなければならないかもしれませんね。
ピザ到着
まずは妻のマルゲリータ・コン・プロシュートSが到着。
ピザに付いた焦げ目とツヤツヤした生ハムが触感をそそります。
Sとはいえ、男性でも腹八分目にはなりそうなサイズ感です。
ちなみに、妻(小食)は食えない量じゃないけど、満腹になったらしいです。
続いて私のビスマルクMが到着。
妻のSサイズとは大きさが全く異なります。(並べて写真を撮れば良かった…)
男性はこれ一枚で満腹になる方がほとんどではないでしょうか。
ビスマルクもマルゲリータ・コン・プロシュートも共に生ハムが使用されていますが、それぞれ種類が異なる生ハムを使用しているようです。(生ハムに詳しくないのでそれぞれの種類までは分からない)
ビスマルクをピザカッターで切断していきます。
切断ルートの途中には半熟たまごが鎮座しています。
うりゃっと一緒に巻き込んで切断すると、黄身が溢れ出でてなんともたまらん感じに。
ピザ生地はスタンダードなハンドトスでしょうか。もちもち触感です。
味は見た目から感じる期待通りといいますか。
艶やかな卵。艶やかな生ハム。艶やかなチーズ…とろとろ…とろとろ…
巻き込まれて僕もとろけてしまいそう…
艶やかな具材達をスパイスと塩味が上手にまとめ上げており、大変美味しゅうございました。
また来たい
お店の雰囲気がよく、価格もリーズナブル。味も美味しく、大変満足なランチとなりました。
次回来店した時はパスタ専用フォークを試したいところですが、ピザの記憶が甦ってどちらを食べようか悩む羽目になりそうですね…。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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