こんにちわ。かれーなです。
私、G-SHOCKの収集を趣味としております。今回、ずっと欲しかったコレを買いました。
DW-5600TMN-1JR。招き猫をモチーフにしたG-SHOCKです。身に着けたい…だけど、ずっと欲しかったモデルだったので風防ガラス(ガラス画面)に傷を付けたくない…!
実は私、過去にもG-SHOCKの風防ガラスに傷をつけてしまったことがあります。修理に出すと9000円ほどかかったっけな(黒歴史)。しかも今回は限定品。風防ガラスに傷を付けたときにカシオにパーツが残っている保証はありません。もう同じ失敗は繰り返したくないぜ!
G-SHOCK DW5600系用の保護フィルム
ネットを探しているとそんな私を救済してくれそうな良い商品がありました。
DW5600用の保護フィルムです!
うーん、THE中国製な風貌。中身はこんな感じ
セット内容は保護フィルム、ウエットシート、ドライシート。
スマホの保護フィルムセットみたいですね。
さあさあ、これをどういう手順で貼るのさ!説明書き説明書きと…
一切日本語の説明無し…辛い。
G-SHOCKは世界中で愛される商品になったとはいえ、日本発の製品。日本語の説明があったっていいじゃないか。でも大丈夫!スマホの保護フィルムの要領でやれば上手くいくはず!
保護フィルムの貼り付け作業
まずはウエットシートとドライシートで画面を拭き上げます。各シートを使う要領は、スマホの保護フィルムとほぼ同じですね。ウエットシート→ドライシートの順に使用していきます。
保護フィルムをG-SHOCKに貼り付けます。貼り付ける前に画面に埃が付いていないかをよく確認します。ウエットシートを使用した後の水分の拭き漏れにも注意が必要ですね。水分は気泡と違い、後で押し出すことが不可能になると考えられます。
保護フィルムの寸法はG-SHOCKの風防に対してジャストサイズでした。ジャストサイズすぎて遊びがなく貼り付けがなかなか難しい…仕上がりを確認します。
嫌な予感はしていましたが、隅にがっつりと気泡が入ってしまいました。埃の侵入による気泡の侵入ではなく、保護フィルムの角がベゼルに当たって気泡ができている感じでしたね。
これは相当丁寧に貼らないと気泡ができてしまう感じです…保護フィルム、ジャストサイズすぎぃ!
とても満足な出来栄えではないので、2セット目の保護フィルムを使ってリトライします。
二回目は気泡無く上手く貼れました。丁寧に作業すれば気泡無く貼ることはできますね。
ただ…この保護フィルム、ガラス製ではなく樹脂製でした。
風防に吸着させるために指でグイグイやっているうちに保護フィルムに傷が入ってしまいました。スマホ用でよくあるガラス製のフィルムとは違い、手荒に扱うと簡単に傷が入ってしまいますね。気泡抜きや保護フィルムの吸着をさせる時には特に注意が必要になると思われます…。
撃沈。
まとめ
以上、DW5600系用の保護フィルム貼り付けでした。
注意点をまとめると。
- 保護シートは注意深く貼ろう(風防ガラスに対しジャストサイズで遊びが無い)
- 保護シートは樹脂製で傷が入りやすいので丁寧に扱おう
同じような保護シートの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
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